淡水魚の塩浴
塩浴は0.5%が一般的ですが、フタ無し水槽やヒーターを設置している水槽は水が蒸発し塩分濃度0.5%を超える事が多々有ります。
塩分濃度が0.5%を超えると、金魚の体液が水中に流れ出てしまい余計に金魚の具合が悪くなりますので、Lagoonでは病気の予防として低めの0.03%推奨です。
併せて、治療目的でおこなう塩分濃度0.5%塩浴濃度も紹介します。
塩分濃度計算
水量計算
水槽の幅と奥行き、底面から水面までの高さを入力すると必要な塩のおおよその量を計算できます。
病気予防と治療目的の塩分濃度の違いに注意して下さい。
予防目的の塩浴計算
治療目的の塩浴計算
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注意!
観賞魚用の傷病薬と治療目的の塩浴を併用すると塩分濃度が0.5%を超える場合が有るので、併用時は必ず塩分濃度計で測定を行いながら実施して下さい。