《金魚の飼い方》金魚がウチにやって来た!
Lagoon流 金魚の導入と飼育方法 Ver1.02

金魚の飼い方《金魚飼育マニュアル・導入編》金魚がウチにやって来た! 初心者向け金魚の飼育方法(金魚の飼育の仕方、金魚の飼いかた)の解説記事です。金魚の導入から飼育時のコツや注意点、金魚の病気などをわかりやすく解説。

 夏祭りの「金魚すくい」などで、誰でも一度は目にした事のある金魚。でも、せっかくすくって来たのに死んでしまった。という経験をした人は多いと思います。
 そこで、マスメディアや法人関係に金魚のアドバイスをしているLagoonが、正しい金魚の導入と飼育方法をご紹介いたします。


しっかり飼えば10年以上は生きてくれる金魚たち。でも、お祭りなどですくわれる金魚すくいの金魚達は、追いかけ回され、とても弱った状態で皆さんのおうちにたどり着きます。オマケでもらったって安くたって小さくたって立派な命。馴れると飼い主を覚えてくれる可愛いペット、金魚。そんな健気で可愛い金魚達を長生きさせたい方は必見です。
本日はLagooncompanyのファニーなマスコットガール、ユリちゃんと一緒に、初めてお祭りで金魚をすくった人も一緒に金魚飼育のビギナー向けガイドを見て行きましょう。

和金、琉金の飼育相談はこちら!

はじめに、、


どんぶり金魚

 どんぶりで金魚を飼育する「どんぶり金魚」という書籍では、エアレーションやフィルターなしで手軽に飼育できると紹介されています。毎日水替えし、水温が上がりすぎないように気を付けて、エサの食べ残しをつくらないようにするというのが注意点のようです。
 しかし、器の水量からすると多量の水替えが必要となりますので、カルキを抜くなど換水の管理をしたとしても金魚への負担は計り知れません。そして、学校やお仕事や家事に忙しい現代人が本当に毎日水替えができるのでしょうか?しかも狭い器での飼育ですので金魚のストレスも大きいことでしょう。飛び出し事故も心配です。
 当店ではそのような旧石器時代的な飼育は絶対に推奨しません。金魚のサイズに合わせて必要十分な水量の水槽、エアレーション、フィルターを用意し、できる限りストレスが少なくなるように飼育する。金魚の体調に気を配り、寿命の最後まできっちりと飼い切る。生き物を飼育する以上、このような気構えで飼育していただけるよう、私達はお客様に心からお願いしています。金魚のグレードや価格は問題ではありません。金魚たちも日々一生懸命に生きています。異論のある方もいらっしゃるかもしれませんが、これが、開業から続くラグーンのスタイルです。

結論:Lagooncompanyでは、どんぶり金魚は推奨しません

それは虐待以外の何物でも有りません!!

金魚の水槽選び

 入れ物が無いと金魚は飼えません。室内で金魚を飼う場合は、まず水槽を準備しましょう。金魚はタライや洗面器でも飼えない事は無いですが、とてつもなく手間がかかります。毎日水を替える自身の有る人や、金魚上級者、金魚師範代、金魚プロフェッショナル、キンギョマイスターの方なら、入れ物一つでも大丈夫ですが、初めて魚を飼う方には最低限必要な機材が付いている水槽セットをお勧め致します。Lagooncompanyが推奨する最低限の飼育セットは、水槽、カルキ抜き、エアポンプ、シリコンチューブ、投げ込み式フィルタ、金魚が眠る時用の人工のオブジェ。以上の6点です。ホームセンターなどで安価にフルセットが販売されているので、それがビギナーにはおすすめです。


金魚の飼い方《水槽を買ってくる》まずは水槽を用意しましょう。水槽のサイズによって最適な金魚の数が決まってきますので、まずはよく検討して水槽を選んでください。


水槽サイズの選び方
30cm水槽手軽に導入できる、コンパクトでメジャーなサイズの水槽です。
45cm水槽複数匹飼育しようと思う方向けのサイズの水槽です。
60cm水槽家庭に置くには最もスタンダードなサイズの水槽です。
90cm水槽少し大きめの金魚を混泳させたい方におすすめです。
120cm水槽10cm以上の金魚を多数混泳させたい方はコレ。


当店おすすめの金魚水槽セット

魚づくりは水づくりの水作社金魚飼育の定番セット!


今から始める方に!
水作 ニューきんぎょファミリーS/M/L
 設置場所を選ばない小容量の水槽ながら、定評のある投げ込み式フィルター「水作エイトコアS」を採用。エアレーション(ぶくぶく)も付属するため、非常に良い状態で金魚の飼育ができるセットです。

金魚飼育に必要な最低限のセット

■ニューきんぎょファミリーS
サイズ : 315×185×245mm(W×D×H)
容量 : 約12L
ガラス厚 : 3mm

■ニューきんぎょファミリーM
サイズ : 358×220×262mm(W×D×H)
容量 : 約18L
ガラス厚 : 3mm

■ニューきんぎょファミリーL
サイズ : 398×254×280mm(W×D×H)
容量 : 約23L
ガラス厚 : 3mm

※セット内容
・ガラス水槽 ・エアチューブ
・フィルター ・エアポンプ
・フタ ・バックスクリーン
・カルキ抜き ・小冊子

金魚の種類

 ひと口に金魚と言っても、金魚には種類が有ります、ここでは金魚の大まかな種類と、ビギナー向けの比較的飼育し易い金魚をご紹介致します。

初級和金
(朱文金、コメット等)
 THE・金魚。子供の頃に誰もが一度は縁日などで見かけた形の金魚です。和金はフナのような形のスタイリッシュな体型です。お祭りの「金魚すくい」等で良く見られる、弱っている可愛そうな個体をすくって来た場合で無ければ、かなり丈夫な部類です。
中級琉金
(出目金、オランダ、キャリコ等)
 コロンとした体型に長いヒレを持つ、見た目は一番優雅な金魚です。琉金は見た目の美しさに加え、愛らしい泳ぎが特徴の種類がラインナップされています。「金魚すくい」でもこの種類は良く見られますが、逃げ足の速い個体を狙いましょう。
上級樽型、又はらんちゅう型 背びれが無いのが特徴のタイプです。水槽内でターンする時がとても可愛い金魚です。らんちゅうは背びれが無いので泳ぎが下手です。しかし愛くるしさではNo.1といっても良い位に可愛い金魚です。
ピンポンパール ピンポン玉みたいな見た目の金魚です。ピンポンパールは泳ぎが下手で水流が苦手、そして金魚の癖に低水温に弱いという、意外と飼育が難しい金魚です。水流の強い水槽で飼育していると、泳ぎの下手ならんちゅうやピンポンパールは、泳ぎ疲れて死んでしまう事になります。これを「バテ死」と言います。「バテ死」に注意してください。なお、ピンポンパールと類似した金魚に、パールスケールという金魚がいますが、こちらはそこそこ泳げます。


金魚水槽のセッティング

金魚の飼い方《金魚水槽のセッティング》水槽を設置するにはその置き場所などにちょっとしたコツがあります。安心して金魚の飼育ができるよう、良い設置場所を選んでください。

 買って来た水槽を部屋にセットします。購入した水槽と敷石は水道水で軽く水洗いをしましょう、決して洗剤を使用してはいけません。洗剤が少しでも残っていると、金魚には毒になります。

 設置場所ですが、室温があまり変わらない場所に設置するのが、のちのち飼育がラクになるポイントです。直射日光が当たる窓辺や、エアコンの風が当たる場所は、小さい水槽だと水温の変化が激しくなるので避けましょう。水平で安定した台の有る、あまり直射日光が当たらない場所がおすすめです。

 水槽に、敷石を入れ、エアレーション(ブクブク)をセットし、フィルター装置をセットします。また、用意していれば水草などのオブジェをレイアウトします。

金魚水槽の水作り

 セットした金魚水槽に、この後購入する金魚の為に水を作ってあげます。作り方は、水槽に水道水で良いので水を規定量入れ、カルキ抜きを入れた後、ポンプで水を循環させます。数時間水を循環させることで、カルキ抜きが塩素を中和し、金魚にとって毒になる塩素を抜くことができます。カルキ抜きは水の量に応じて入れましょう。出来れば、このまま丸一日ポンプを回し続けた後に金魚を導入するのがベストです。なお、夜は照明を消しますが、金魚を飼い続ける限りポンプは24時間稼働させます。


《水槽に規定量の水とカルキ抜き剤を入れ、1~3時間水を循環させる。》水道水に含まれる塩素は金魚にとって有毒ですので、十分カルキを抜く必要があります。カルキ抜き剤を入れ数時間水を循環させれば、カルキが抜けた金魚飼育に適した水ができ上がります。

まずは水槽に規定量(8割程)の水を入れます。   カルキ抜き剤を入れ、数時間水を循環させます。 

金魚飼育の水温(ヒーターは必要?)

 一般的な金魚は、2℃~30℃までの水温に耐えられます。このように屋外でも越冬出来るほど低水温にも強いのですが、数時間で5℃以上といった急激な水温の変化にはとても弱いのです。屋外飼育の場合は別ですが、一度屋内で飼育してしまうと人間の生活温度に合わせる為に夏はクーラー、冬は暖房などで、一日の内にかなりの水温変化を余儀なくされる事が多いので、室内飼育で育てるには部屋の一日の室温の差を知っておく必要が有ります。

 冬季に一日で5℃以上温度が変わってしまう部屋で金魚を飼育するならば、ヒーターは必要です。水槽のサイズ毎にヒーターのワット数は決まっていますが、当店ではワンサイズ上のパワーを持つヒーターを推奨しております。(人間に例えるなら、6畳間に6畳用のエアコンを使うよりも、8畳用のエアコンを使った方が、冷えを素早く回避できるためです。)

 反対に、夏は35℃を越える様な環境だと、暑くて水中の酸素濃度が下がり、暑さと酸欠で死んでしまう事が有るので、なるべくファンで風を当てたり、エアレーションを強めにして、金魚にとって涼しい環境を作ってあげましょう。


金魚の購入及び、金魚の数(何匹入れても良いの?)

 いよいよ目当ての金魚の購入ですが、初めて金魚を飼育する方が陥りやすいミスに、水槽の濾過能力を超えた数の金魚を入れてしまう事です。ここでは、水槽サイズに対して入れられる金魚の限界の数(当店が推奨する生体数)をご紹介いたします。
 

30cm水槽5cm前後の金魚2匹
45cm水槽5cm前後の金魚3匹
60cm水槽5cm前後の金魚5匹
90cm水槽5cm前後の金魚7匹
120cm水槽5cm前後の金魚10匹
※当店推奨の最低限の飼育セットの場合です。上部濾過槽やオーバーフロー水槽、外部サブフィルタを使用しての飼育時は、この数字を越えても問題無い場合があります。詳しくは当店までお問い合わせ下さい。


《金魚を選ぶ》金魚はその種類によって、性格の違いや泳ぎの上手さの違いがあります。もちろん個体差もありますので、よく観察して選らんでください。


《金魚買った》ダッシュで家に帰りましょう!


《なるべく早く帰宅しましょう》フィッシュバッグの水はすぐに水温が変化して、金魚への負担が大きくなってしまいます。できる限り早くご帰宅ください。

 金魚を購入したら最速で自宅に帰り、次の最重要ステップ「水温と水合わせ」に備えましょう。買い物や食事をしてから帰ろうとしている場合では有りません、花火をゆっくり見てから帰るのもダメです。
 ※まともな金魚すくいでは、フィッシュバッグに酸素を充分に入れて渡して貰える筈なので3時間程度であれば酸素不足の心配はありませんが、水量が小さく熱が逃げやすいフィッシュバッグで長い時間おいてしまうと、温度変化によって金魚に大きな負担をかけてしまいますので、いち早く家路に急ぎましょう。

金魚の水温合わせと水合わせ

購入した金魚を自宅に連れ帰り水合わせを行います。ここが金魚導入時に一番重要なプロセスになります。

  水温合わせ(外から持ち帰った金魚の入った袋の水温と、自宅の水槽の水温を同じにする事)と、水合わせ(ご自宅の水槽の水と持ち帰った袋の中の水を馴染ませる作業)の大きく分けて二つの作業になります。いきなり持ち帰った金魚の入った袋を開けて、自宅の水槽にドボン!だと、水温と水質が違い過ぎて、金魚がビックリしてしまい、ショック死する事が有ります。
(※大前提として、小売店で酸素を大量に充填され、袋詰めされた金魚に限ります。「金魚すくい」の手提げ袋の様な酸素が充填されていない袋だと、自宅に帰るまでに1時間以上かかる場合は水温合わせも水合わせよりも、いち早く自宅に帰宅するのが最優先になります。)
そんな事にならない為に、簡単な水温及び水合わせの方法をご説明します。
(1)金魚の入った袋をそのまま水槽に浮かべ、30分から1時間待つ。(袋の中の水温と、水槽の水温を同じ温度に近づける為。)
※冬季は、持ち帰った金魚の入った袋を、金魚が入る水槽の有る部屋に2時間くらい置き、その後水槽へ30分浮かべる。

(2)袋を開けて、水槽の水をコップで少しすくい、金魚の入っている袋に入れる。(この時、魚のエラの動きと全身の泳ぎを良く観察して下さい。余りにも水質が違い過ぎると、エラの開閉スピードがとても速くなり、動きも驚いた様な動きに変わりますので、その場合、様子を見つつ状態が落ち着いて来たら、極少量の水を足し続けます。平気な様でしたら、コップ1杯分を1~2分間隔で、水槽の水を継ぎ足して行きます。

(3)水槽の水を足し続けると、袋の水が一杯になって来ますので、一度袋の口を手で塞ぎ、排水溝などに水だけを捨てます。以上の作業を2~3度繰り返すと、袋の中の殆どの水が、ショップから届いた水では無く、自宅の水槽の水に替わっている事になります。

(4)ここで袋を水槽に沈め、金魚を水槽内へ放します。勿論、水槽内へ放した後、しっかり1時間以上は観察するのも忘れずに。
最初にフィッシュバッグを水槽のある部屋に2時間ほど置いておき、その後フィッシュバッグごと30分ほど水槽に浮かべて水温を合わせます。 (1)袋のまま水槽に浮かせて水温を合わせます。 今度は水質を合わせる作業です。金魚の様子に異変がないかどうかをよく見ながら、少しづつ水槽の水をフィッシュバッグに入れてゆきます。袋の水がいっぱいになったら、ある程度水を捨てて、さらに水槽の水を増やしてゆきます。 (2)(3)金魚の様子を見ながら、極少量づつ水槽の水を入れてゆきます。袋が水でいっぱいになったら、袋の水をある程度捨ててまた水槽の水を入れてゆきます。 袋の中の水がほぼ水槽の水になったら水合わせは完了。金魚をそっと水槽に放してください。 (4)袋の水がほぼ水槽の水になったら水合わせは完了です。そっと金魚を放しましょう。


《普段のLagoon店内の水合わせの様子です》とにかく時間をかけて金魚に負担がかからないよう、異変がないか観察しながら丁寧に水合わせをしてあげてください。

金魚の観察

金魚の飼い方《金魚の観察》生き物ですからストレスや環境の変化、金魚同士のけんかなどで、病気になったりけがをすることもあります。よく見てあげることで、早めにちょっとした変化に気づいてあげることができます。環境が変わった最初の導入時は特によく観察してあげる必要があります。

 お店から連れて帰って来た金魚は、数日は特にしっかり様子を見てあげましょう、他の魚にも言える事ですが、金魚にとっても引越しは大変なストレスになります。水槽内をまんべん無く泳いでいれば元気な証拠です。また、ヒレを畳んでいないかも良く観察しましょう。元気な金魚は、水槽内をまんべん無く、ヒレを広げて元気いっぱいに泳ぎ回ります。そして、人と同じで睡眠もするので、夜は電気を消してあげましょう。勿論、名前を付けてあげるのと、話しかけてあげるのも忘れずに。



金魚の餌やり

金魚の飼い方《金魚の餌を買う》餌にもいろいろありますので、わからなければ店頭でお問い合わせください。

 10cm以下の金魚の場合は、毎日エサをあげても良いですが、10cmを越えた辺りからは2,3日に一度で大丈夫です。一度にあげる量は2分で食べ切る量を目安にして下さい。金魚は胃が無いので、ところてん方式みたいに食べた分はフン(※)になって押し出されて来ます。エサをあげ過ぎて腸が詰まって死んでしまう場合が有るので、可愛いのは分かりますがエサの与え過ぎには注意しましょう。また、ヒーターを使用しない無加温飼育の場合、冬季に水温が20度を下回ると、金魚たちは活性が鈍るので、エサはあまり食べなくなります。その場合、餌やりは週に1度で大丈夫です。秋までに餌をしっかり与えて、少し太らせておきましょう。

※白いフンが出たら要注意です。半透明や白いフンが出ている時は、金魚は消化不良を起こしているので、その日はエサをあげないようにしましょう。又、与えるエサの種類によっては白っぽいフンが当たり前の様に出るので、エサを購入する時にショップで確認しましょう。


《給餌》かわいいからといって餌のやりすぎで体調を崩すこともよくあります。よく観察すると、どのくらいが適量なのかがわかってきます。

金魚水槽の水替え

 金魚を飼育する上で最も大事なのは、水質と水温のキープです。当店に「ウチの金魚が病気になったみたいです」と、頂くお問い合わせのほとんどが、長期間水替えをしていない方や、毎回一気に全部水を替えている方、水槽の濾過能力を越えて生体を過密飼育されている方、水温の変化が激しい場所に水槽を設置されている方ばかりです。
 当店推奨の飼育環境であれば、3日に一度、水槽の5分の1程度を目処に(写真の指で示したあたりまで)の水替えをしましょう。


《水替えの適正な水量》水の汚れを放置すると金魚は病気になってしまいます。フィルターによる水の循環でろ過作用によって十分に水がきれいになるのであれば、水替えは不要なのですが、どうしてもろ過能力だけに頼ることができないことがほとんどです。だからと言って一気に水を替えることは厳禁です。このようなことをすると水の温度や成分が急激に変わり、金魚はショックですぐに病気になってしまいます。水替えは写真の指のあたり、水槽の1/5程度の量にしてください。


《水を捨てる》水槽の底にたまった糞などの汚れを中心に、1/5程度の水を捨ててゆきます。

 上記の量になるまで、ホースを使って水槽の底の汚れと共に水を捨ててゆきます。

 汚れがなくなり充分な量の水を捨てることができたら、新しい水を水槽に入れてゆきます。ここで使用する水は、水替えの前日にカルキ抜き入れて1日汲み置いて作ります。水槽のある部屋に汲み置く事で、金魚の水槽と同じ水温で塩素が抜けた水が出来上がります。この水を使用する事により、急激な水温の変化に弱い金魚を病気にしにくく出来ます。

 写真は、下で紹介している便利グッズ《プロホース》です。排出スタート機能と砂利などを吸わないストレーナーで、水替え作業が楽になります。


《プロホース》これは便利!本体を数回振るだけで排出がスタートします。また、砂利などを吸わずにゴミ・汚れだけを吸うことができます。


おすすめ商品・便利グッズ
水作 ニュープロホース2
 砂利はそのままでゴミ・汚れを排出します。ダブル弁方式の採用で、本体を数回上下に振るだけでカンタンに排出スタート。取り外し可能なストレーナーで、水草の間もかんたんにお掃除ができます。水替えと砂利掃除が1度にできる!スグレものです。

《ConaCona》しょっちゅう水替えしなければならないとお困りの方へ!高性能粉末状ろ材をお勧めいたします。フィルターのろ過能力を一気に高めることで水をきれいに保つことができ、結果的に水替え頻度をかなり抑えることができます。


おすすめ商品・上級編
ConaCona 〈Lagooncompanyオリジナル〉
 天然素材のみで作られた高性能・粉末状ろ材。今迄の常識を覆す発想で開発されました。その秘密は、粒子の表面にバクテリアの快適な住処を作るということ。バクテリアの活性化により水がきれいになるため、水替えの頻度を劇的に減らす事ができます。

金魚の様子がなにかヘンです、、

 基本的に、ひとつまみの粗塩(製品のパッケージに海水塩と記載の有る塩)を、飼育水に溶かして入れておくと、金魚は海水塩に含まれるミネラル分等をエラから補給出来るので、病気に強い身体になります。しかし、水替えをしっかりしても、エサを与え過ぎなくても、人間と同じで病気になる時はなります。そんな時の為に、普段からの観察を心がけましょう。観察していて以下の症状が出たら何かの病気の疑いがあります。


白い点々が有る白点病の疑いがあります。
ヒレに白いモフモフしたものが有る水カビ病の疑いがあります。
口に白いカビみたいなのがついてる口ぐされ病の疑いがあります。
尾ビレや腹ビレがギザギザになっている尾ぐされ病の疑いがあります。
身体から糸みたいなのが出ているイカリ虫の疑いがあります。
ウロコに血が滲んでいる穴あき病の前触れかも知れません。
松ボックリっぽくなっている松かさ病の疑いがあります。
底に沈んでじっとしている。寝ているか、その金魚は水温か水質に不満があります。
おなかが上を向いている。転覆病か、おなかにガスが溜まっています。


細かい症例は、当店webサイトの観賞魚の病気についてをご覧ください。


 本来、薬は使わない方が良いに越した事は有りませんが、もし病気の疑いが有るようでしたら、早い段階でお近くの観賞魚ショップに相談して下さい。
 しかし、電話等でいきなり「ウチの金魚は病気ですか?」だと、ショップの人も答えにくいと思います。そこで、飼育している環境として、(1)水槽サイズ(2)設置場所(3)水槽に入っている種類と生体数、(4)水替えの頻度と現在の水温(ヒーターの有無)の以上最低4点を伝えてからだと的確な答えが返ってきやすいので、以上の事柄をショップにお伝え下さい。


for 金魚ビギナーの方へ

《金魚がウチにやって来た!》金魚の飼育が初めてだったので、始めは大変じゃないかと思っていたけれど、順番にやってみると意外と簡単。金魚の泳ぐ姿を見ていると心が癒されます。皆さんも、金魚を飼ってみませんか!

 昔から国民に愛されている金魚ですが「金魚は短命」と思っている人が多いのも事実です。当店へ「ウチの金魚が病気みたいなんですけど、、」と、ご相談いただくお客様のほとんどが、水を長期間替えていなかったり、無茶な環境での飼育をされている方が大半を占めます。


しかし、確かな知識と飼育方法を用いて、水温と水質のキープと給餌方法に気を付け、しっかり観察してあげれば10年以上生きてくれ、末永く飼育出来る、日本を代表するペットフィッシュの金魚達。




馴れた個体は飼い主の手から餌を貰うまでに人馴れする日本の代表的なペット、金魚。
 ペット不可の住宅が多い現代日本の住宅事情でも、金魚の導入は比較的優しいですが、放置していても健康で長生きしてくれる訳では有りません。購入金額に関係無く、命を扱う以上はしっかりとした飼育方法で飼ってあげたいものです。



金魚飼育を始めましょう

このページを最後まで読んで頂き、有難う御座います。
Lagooncompanyでは、金魚に関するご相談を承っております。この機会に、金魚飼育を始めてみましょう!